仕事の作業が煮詰まっちゃって
「ちょっと好きなもの作ろう!」と現実逃避しました。

すぐにメジャーで指の円周測ってMayaで作りました。
板ポリから作ればちゃんとしたサイズを入力できたんですが
面倒くさいのでシリンダーで適当に計測しつつ制作。
指輪なんて作った事もないし気をつけなければならない点も
あるんでしょうがそこを気にするとまたストレスたまるので
完全無視でダダダーーッと作りました。

ring_Maya

どうせなら金属製の実物作っちゃおうってそのままSTLに書き出して
DMM.makeにデータをアップ、5分程度で素材別見積もりが届きました。
速い・・・。
プラチナ、ゴールド、この辺はやっぱそれなりの価格でした。
で、結構安くて男心をくすぐるチタンをチョイス。
また5分程度で発注完了メールが届きました。
ここまで小一時間。
すげー世の中になったものです。

ここから実際の出力物が届くまでは1週間ほどでした。
届いたのがこちら。

P1030789

出力の説明をよく読んでないのでわかりませんが
STLからの光造形→ロストワックスによる鋳造なんだと思います。
表面はそれなりにざらざらしてますね。
あと軽い。
チタン!とか言ってたくせに比重もしらないサカイでした。
同じ程度の大きさの10円玉より軽いんすね。

で、このままでもよかったんですがここは貴金属用途なので
光沢を出すためにやすりをかけます。
400番、1000番とかけてみました。

P1030793

・・・なかなかじゃないですか。
超適当に作ったのに。
写真奥、プラチナの指輪と比べるとかなりガンメタル的光沢で
軽いのに重厚感抜群です。

これでデータと出力物の両方がそろいました。
このサイズのモールドは3DCGでこう作るとこういう精度で出力されるのね、
ってのがわかるようになったわけです。
これをプロトタイプとしてさらに細かいモールドや刻印はどの程度
作り込みをしておく必要があるか、エラーになるのか、出力時につぶれるのか、
その辺をネットの情報だけでは分からない【自分検証】を行っていきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。


ご無沙汰しております。

前回のエントリー後からかなり忙しくなりまして放置しておりました。
師走に入るくらいから、
・某洗剤ブランドCM内CG制作
・某アーティスト コンサートオープニング映像内CG制作
・某遊戯機内演出映像制作
など複数案件が立て込み馬車馬でした。

この間ちょっと気持ちに揺らぎがありまして
メインとして使ってたMayaからmodoに移行しようかなーとか考えております。
今回はmodoでの最初のモデリングとなります。

銀のこけし

3DSのゲームソフトである某妖怪ウォッチに登場するアイテム「銀のこけし」です。
ゲーム内のコンビニで売ると5000円になります。
息子といっしょにプレイ中、常々「かわいいよなぁこれ、作ってみようかなぁ」
なんて思ってたアイテムでしたので今回modoの練習がてら作った次第です。
ゲーム内のものよりちょっとずんぐりしてしまいました。

銅、鉄、金、プラチナのこけしも時間があれば作ってみたいと思います。
&3Dプリンタで出力してみようかなと。
その辺もありましてテクスチャは使用せずすべてモールドとして作っております。